脂肪肝・肝機能障害外来|高石市・富木駅すぐ|とのぎ内科クリニック

WEB予約

脂肪肝・肝機能障害外来

まずはお気軽にご相談ください

お電話でのご予約・お問い合わせ:072-262-0300
診療時間:月火木金 9:00〜12:00 / 16:30〜18:30、木 9:30~12:00、土 9:00〜12:00
新患の方:木・土 井上浩一 医師(総合内科・糖尿病)
お薬の定期処方の方:月・火・水・金 井上良一 院長(一般内科) に受診ください

― 健診でAST・ALT・γ-GTPの異常を指摘された方へ ―

健康診断の結果に「肝機能異常」「要再検査」と書かれていたものの、症状もないのでそのままにしていませんか。
肝臓は「沈黙の臓器」と呼ばれ、かなり悪くなるまで自覚症状が出ません。
健診の数値異常は、症状が出る前に肝臓を守れる貴重なサインです。
とのぎ内科クリニックでは、健診結果の用紙をお持ちいただくだけで、その日から精密検査と治療を始められます。

こんな方はご相談ください

  • 健診で AST(GOT)・ALT(GPT)・γ-GTP の高値を指摘された
  • 「脂肪肝」「要再検査」「要精密検査」と書かれていた
  • お酒をあまり飲まないのに肝機能が悪いと言われた
  • 体重増加・メタボ・糖尿病があり、肝臓の数値も気になる
  • 以前から脂肪肝と言われているが、一度もくわしく調べたことがない

脂肪肝は「放置してよい所見」ではなくなりました

かつて脂肪肝は「太っているだけ」「様子を見ましょう」と扱われてきました。
しかし現在は考え方が大きく変わり、代謝異常に関連する脂肪肝はMASLD(代謝機能障害関連脂肪性肝疾患)という一つの病気として位置づけられています。
一部の方は肝臓に炎症が起きるMASH(代謝機能障害関連脂肪肝炎)へ進行し、放置すると肝硬変や肝がんに至ることがあります。
また脂肪肝のある方は、心筋梗塞や脳卒中などの心血管疾患のリスクも高いことが分かっています。
大切なのは、「進行するタイプの脂肪肝かどうか」を一度きちんと評価することです。
それは採血と簡単な計算で調べることができます。

当院で行う検査の流れ

STEP1 健診結果をお持ちください。

問診と診察を行います。
飲酒量・体重の変化・服用中のお薬などを確認します。

STEP2 血液検査・腹部エコー検査

肝機能の再検査に加え、B型・C型肝炎ウイルス、血糖(HbA1c)、脂質、血小板数などを調べ、肝機能異常の原因を絞り込みます。
腹部エコー(超音波)検査は院内で実施します。

STEP3 肝臓の「線維化リスク」を評価(FIB-4指数)

年齢と採血結果から計算するFIB-4指数で、肝臓の線維化(硬くなり進行するリスク)を評価します。
これが「放置してよい脂肪肝か、治療・精査が必要な脂肪肝か」の分かれ目になります。

STEP4 結果のご説明と治療方針の決定

リスクが高い場合は、連携する病院の肝臓専門外来へ責任を持ってご紹介します。
多くの方は当院での治療・経過観察が可能です。

治療について ― 減量は最も確実な「肝臓の薬」です

このセクションでは、脂肪肝を中心にご案内しています。 検査の結果、B型・C型肝炎、自己免疫性の肝臓の病気、胆管の病気、肝臓の腫瘍など、脂肪肝以外の病気が疑われる場合は、専門の医療機関へ速やかにご紹介します。
脂肪肝の治療の基本は、体重を減らすことです。体重の5%程度の減量で肝臓の脂肪が減り、7〜10%以上の減量で炎症や線維化の改善も期待できるとされています(効果には個人差があります)。
当院では、食事・運動の指導を中心に、脂肪肝と関わりの深い糖尿病・脂質異常症・高血圧・睡眠時無呼吸もあわせて治療します。
食事・運動だけでは減量が難しく、お薬による治療をご希望の方には、チルゼパチド(マンジャロまたはゼップバウンド)による減量治療も行っています。使用できるかどうかは、診察と検査の結果をもとに医師が判断します。
脂肪肝の多くは、肥満・糖尿病・高血圧などの生活習慣病と深く関わっています。そのため、肝臓だけでなく、原因となる病気の治療もあわせて行うことが大切です。

当院の特徴

1. 2名の医師によるダブル体制

消化器内科と総合内科、2つの専門医資格を持つ医師が診療します。
脂肪肝の多くは、肥満・糖尿病・高血圧などの生活習慣病と深く関わっています。そのため、肝臓だけでなく、原因となる病気の治療もあわせて行うことが大切です。

2. 進行リスクの評価と病診連携

FIB-4指数による線維化リスク評価を全例で行い、精密検査が必要な方は連携医療機関へ速やかにご紹介します。

3. 減量・代謝治療まで一貫対応

肥満外来・糖尿病外来を併設しており、原因への治療までワンストップで行えます。

よくあるご質問

お酒をほとんど飲まないのに脂肪肝と言われました。なぜですか?
脂肪肝の多くはお酒ではなく、食べ過ぎ・運動不足・肥満・糖尿病などの代謝の問題で起こります。
飲酒しない方の脂肪肝こそ、放置せず代謝面の評価と治療が必要です。
どのくらいで数値は良くなりますか?
原因や程度によりますが、減量が進むと数か月単位でALTなどの改善がみられる方が多くいらっしゃいます。
定期的な採血で効果を確認しながら進めます(効果には個人差があります)。
健診で「要精密検査」と書かれていました。すぐ病院に行くべきですか?
まず当院にご相談ください。
必要な精密検査の多くは当院で実施でき、専門病院での検査が必要な場合は適切な診療科へ紹介状をお出しします。

費用の目安

検査・治療は保険診療です。
初診+血液検査+腹部エコーで3割負担 約5000円程度

ご予約・アクセス

健診結果の用紙を持って、そのままお越しください。
24時間WEB予約:https://tonogiclinic.reserve.ne.jp/
お電話でのご予約:072-262-0300
担当医・担当木曜 土曜日:井上浩一

関連する外来のご案内

脂肪肝は次の病気と深く関連しています。
あわせてご確認ください。

  • 肥満外来・メディカルダイエット
  • 糖尿病・生活習慣病
  • いびき・睡眠時無呼吸
  • 腎機能障害外来